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でも、だんだん気づいて、ノートにメモをとることは、記録だけが機能ではないということだ。つまり、「その時考えていることを、書き出して、俯瞰する」「思考の客体化」という機能も紙に書き出すということには含まれている。記録という意味では、パソコンのほうがよい。検索できるからだ。
しかし、考えを一気に書き出し俯瞰してみるのには、パソコンより紙のノートのほうがよい。理由はいくつかあるが、やはり一番の理由は操作がマウスやキーボードが不要で、ペン1本と紙ですみ、かつそれでいて様々な図や線が引けることだ。文字の入力の切り替えも考える必要がない。大きさも、サイズを指定など考えることもなく、大きく書けば大きいのである。
タブレットPCや、タブレットデバイスを使えば近いことが実現できるかもしれないが、やはり画面の広さが問題だ。バッテリやそのデバイス自体の重さなど、価格が高いわりに、紙より機能が劣ってしまう。
そもそも、記録が目的でなくなる時点で、PCを使う必然がなくなる。PCを使う理由は主に記録だからだ。
"観察と記述(2008-04-13) (via suyhnc) (via jacony, buribunken)
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